9105F回送時にもご紹介した怪しい組成の10000系レッドアロー
長らく横瀬に留置されていましたが、いよいよ山を下りる時がやってきました。
まずは昼の部、横瀬の入換からスタート
今回の回送された編成は飯能側から 10106+10206+10606+10102 の4連
牽引は9000系4連と同様に263Fが担当し、まず昼間午後に武蔵丘まで回送されました。
横瀬→芦ヶ久保
毎度のことながら、晴れると悩ましい秩父線撮影地
ここは晴れてほしかったものの、見事にマンダーラ
吾野→東吾野
追いかけまして吾野界隈へ
土曜ということもあってR299の流れが悪く、昼の部はここまでとなりました。
そして夜の部へ続きます。
終電後の武蔵丘
定期電車の入庫から程無くして、日中武蔵丘まで回送された同編成が再び出庫となりました。
武蔵丘→東飯能
武蔵丘から飯能までは推進運転となり、各踏切では通過前に一旦停止が行われました。
一連の回送シーンの中でもこの区間の回送が一番印象的だったと思います。
夜の回送電車関係でよく撮っていた飯能駅での夜間停泊車両との並び
ここも撮りたい場所の1つでしたが、思った以上に面に光があたらず…
小手指
先行して小手指へ向かうも、ほぼ同着で回送がやって来ました。
飯能からは定期電車と変わらない速度で走行していたようです。
早々に折返し、2:30前に小手指へ入庫となりました。
この後、各種準備がなされて地方私鉄に譲渡といった流れになりそうです。
気になる譲渡先、やはり富山地鉄が有力なのでしょうか。
上越国境や日本海側でレッドアローが撮れるとなると、今から念入りな準備をしておかないとですね!
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5506電車 2007F 武蔵大和→八坂
ふと目が覚めて西武線アプリを眺めていると…でした。
朝の多摩湖線で2000系は撮りたいなとは思っていましたが、
色々な条件が重ならないと早々撮れるものではなさそうでしたので、
今回は巡り合わせが良かったと思います。
そもそも西武線アプリが無ければ走っていることすら気付けませんでしたので、
ただただ西武線アプリに感謝です!本当に便利!
2501電車 2007F 八坂→武蔵大和
5552電車 2007F 武蔵大和→八坂
2015年冬にも2007Fの多摩湖線入線を撮影してました。
まだ遊園地急行が定期運用、2007FもLED時代
当然のようにLEDを粉砕しているあたり、幕車の有り難みを感じます。
この頃から西武線アプリがあれば、どんなに楽だったことか…
301F 鳥居本→彦根
3007F近江譲渡から6年、装い新たに301Fとなって遂に復活となりました。
西武時代にはなかった3000系の前パン姿がカッコいいですね!
「西武イエローからオリエントブルーへ塗替え」をデザインしたHMもとても好みです。
3007Fといえば、末期は6連化され国分寺線専用車となっていました。
高校まで国分寺線ユーザーでしたので、割とよくお世話になった気もしますが
記憶も記録もどうにも少なめです…あれ?
復活まで6年というと割と時間がかかったでしょうか。
どちらかと言えば最初に近江に渡った269F→901Fの方が割と待たされた感がありますし、
それこそ7年待った大井川のE31と比べれば短い期間のような気もします。
3007Fと同じく近江に渡った3009Fも来年の今頃には?ですかね!
そちらも楽しみにしてましょう。